令和8(2026)年公示地価の発表

 国土交通省が3月17日発表した1月1日時点の「令和8年地価公示」は、全国の 全用途で前年比+2.8%(2025年+2.7%)となりました。住宅地の平均変動率は+2.1%(25年+2.1%)、商業地の平均変動率は+4.3%(24年+3.1%)と全用途、各用途毎のいずれも4年連続で上昇しました。全用途と商業地については、上昇幅が拡大しました。

 山形県の全用途の平均変動率は+0.2%(25年+0.3%)となりました。全用途の平均変動率は、令和5(2023)年に平成10(1998)年以来、25年ぶりにプラスとなって以降4年連続のプラスです。住宅地の平均変動率は、+0.2%(25年+0.3%)と5年連続の上昇となりました。商業地の平均変動率は+0.1%(25年+0.1%)と平成5(1993)年以来、32年ぶりに上昇に転じた昨年に引き続き、2年連続の上昇となりました。市町村別の住宅地の平均変動率は、山形市が、+0.5%(25年+0.9%)と上昇は継続していますが、前年に比べ上昇幅は大幅に縮小しました。一方、多くの市が上昇幅を縮小させる中、寒河江市は、+1.1%(25年+0.8%)と僅かに上昇幅が拡大しました。その要因に新規の分譲地の供給が継続していること、新設住宅着工件数の持家が伸びていることなどが挙げられます。

住宅地商業地全用途平均
山形県+0.2%
(+0.3%)
+0.1%
(+0.1%)
+0.2%
(+0.3%)
全 国+2.1%
(+2.1%)
+4.3%
(+3.9%)
+2.8%
(+2.7%)
( )内は前年値

 

個別の地点につきましては、山形県のホームページ<外部リンク>をご覧ください。

統計

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